ニワトリ胚の卵巣発達には男性ホルモンが重要(教授 黒岩 麻里) 研究ニュース 2017年1月30日 男性(雄性)ホルモンは,オスらしさをつくるために重要な働きをもつことが知られています。ニワトリにおいても,トサカや骨格筋の発達,生殖や行動などのオスらしさをつくることがわかっています。しかし,卵から雛がかえるまでの胚の時期における男性ホルモンの働きは,不明な点が多く残されていました。 そこで本研究では,男性ホルモンの働きを阻害するノックダウン実験を行いました。 詳細はプレスリリースをご覧ください