先端生命科学研究院・生命科学院では所属の学生に対する「スキルアップ支援」を実施しています。
対象は、「MC-DC一貫短縮修了コース(※)」の学生、及び、生命科学専攻(生命融合科学コース)及びソフトマター専攻の博士後期課程(DC)への進学を希望する優秀な博士前期課程学生(MC)・理学部 生物科学科(高分子機能学専修)4年生です。学生の研究能力向上のため、学会参加などへの支援を行います。
※生命融合科学コースまたはソフトマター専攻に所属する優秀な学生を対象として、標準修業年限(MC 2年、DC 3年)を短縮(MC 1-1.5年、DC 2-2.5年)しての博士学位の取得を目指すコース
支援を受けた学生によるレポートを紹介します。
最先端の研究から得られた学び
生物科学科/高分子機能学出身の平井 芙実さん(ソフトマター専攻・博士後期課程・1年)は、2024年11月に神奈川県横浜市で開催された第97回日本生化学会大会に参加しました。興味を持っている分野の最先端の研究に触れることができ、刺激を受けたそうです。
平井さんのレポートはこちら:最先端の研究から得られた学び