理学部物理学科/理学院物性物理学専攻出身(現・総合化学院 博士課程2年)の林 浩章さんが、2022年日本物理学会秋季大会で学生優秀発表賞(領域3)を受賞しました。今回の受賞は、GdOs2Si2という物質でスキルミオンというトポロジカル粒子の創発に関する電気・磁気物性を観測した研究が評価されたものです。
講演題目:GdOs2Si2の磁気異方性と特異な電気伝導特性
著者:林浩章、吉田紘行、山浦一成(※)
※林さんは理学部・理学院在籍中は吉田紘行教授の固体電子物性研究室に所属し、総合化学院の超伝導材料化学研究室(山浦一成客員教授)に進学後も、共同研究を続けています。
おめでとうございます!