生物科学科(生物学)出身で形態機能学系・佐藤研究室の博士学生・長谷川陽子さんが、2021年6月27日から2021年7月1日までオンラインで開催された国際学会「The 7th International Conference on Plant Cell Wall Biology (PCWB2021) 」(第7回国際植物細胞壁生物学会議)にてPoster Presentation Awardを受賞しました。
長谷川さんは「Analysis of ubiquitination of SNARE protein in nutrient responses in Arabidopsis」というタイトルで、植物の環境ストレス応答や細胞壁合成に関わる膜交通因子のユビキチン化修飾に関する成果を発表しました。今後のさらなる活躍にも期待です。