聴覚に依存しない発声パターン固定化のメカニズムを解明 (准教授 和多 和宏) 研究ニュース 2015年1月22日 ヒトの言語獲得のような発声学習において,聴覚入力が発声パターンの発達・固定化,また脳内の遺伝子発現にどのような影響を与えるか,よくわかっていませんでした。今回,発声学習の動物モデルとして知られる小鳥(ソングバード)を用いて,お手本となる親鳥の歌と自分の声が聞こえない聴覚除去個体をつくり,その発声発達を詳細に解析しました。 詳細はプレスリリースをご覧ください