理学部ウェブサイトでは、異なる分野のスペシャリストがお互いをインタビューし、専門の領域を超えた未来を語る、スペシャル動画コンテンツ『超領域対談 』を公開しています。
第6弾は、高橋幸弘教授(理学部地球惑星科学科)と野口伸教授(農学部)による対談「宇宙から学問の境界は見えない」です。学部を超えた初の対談です。
世界初、独自技術で宇宙から地表の色(スペクトル)を精密に調査できる超小型カメラを作り、農林水産業に貢献する髙橋教授(地球惑星科学部門・惑星宇宙グループ)。ロボットやICT技術を取り入れて、無人トラクタの開発など、農業にイノベーションを起こそうとしている野口教授(農学研究院・基盤研究部門)。
アプローチは異なりますが、フィールドサイエンスを得意とする北大の自由な環境、そして応用分野における理学の役割が見えてきます。ぜひご覧ください。