理学部ウェブサイトでは、異なる分野のスペシャリストがお互いをインタビューし、専門の領域を超えた未来を語る、スペシャル動画コンテンツ『超領域対談』を公開しています。
第5弾は、生物科学科/生物学の藤田知道教授(植物進化発生制御研究室)と、物理学科の根本幸児教授(統計物理学研究室)による対談「集まることで何かが起こる」です。
コケ植物で植物の形づくりや環境適応・進化の謎を調べている藤田教授。一方、原子・分子が多数寄せ集まった時に相互作用が引き起こす現象を研究している根本教授。
一見、接点がなさそうな異なる学科の教員2人が、共通する現象を見い出し、理学の奥深さを語り合います。ぜひご覧ください。