東北大学及び北海道大学が中心となって研究開発された国際理学観測衛星ライズサット(RISESAT: Rapid International Scientific Experiment Satellite)が,1月18日9:50に国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下「JAXA」)内之浦宇宙空間観測所からJAXA 革新的衛星技術実証1号機(イプシロンロケット4号機)で打ち上げられました。その後,東北大学衛星管制局での同日夜の初回パスにおいて衛星との通信に成功し,衛星の正常動作を確認しました。ライズサット衛星はその後も順調に初期運用を継続しており,約2年間の理学観測ミッションの準備を進めています。
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