相馬研究室(相馬雅代教授)の谷村メイチンフィオナさん(修士課程1年)が、函館にて開催された動物行動学会で「学生ポスター発表最優秀賞」を受賞しました。相馬研究室では、歴代飼育されてきた膨大な個体数の文鳥の寿命と家系記録を有しており、それをもとに、学習能力の高さにはコストがかかるのかという進化の謎に挑戦しようとしています。
学会名:日本動物行動学会
受賞ポスター題目:「賢い」オスほど死に急ぐか?―ブンチョウの歌学習能力と寿命
著者:谷村メイチンフィオナ・相馬雅代
開催日時:2025年11月22〜24日
