脳と筋肉をつないでいるのは神経細胞です。神経細胞がなくなってしまう病気にかかると、体をうまく動かせなくなります。原因とされているのは、神経細胞の中にできる「凝集体」というタンパク質の固まりです。
生物科学科/高分子機能学の北村朗准教授(先端生命科学研究院)は、タンパク質の凝集体について研究しています。2024年6月21日に出されたプレスリリース「ALS/FTDの原因となる凝集体形成機構を解明」について、北村准教授に話を聞きました。
インタビュー全文を読む:理学部 生物科学科(高分子機能学)ウェブサイト
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プレスリリース:ALS/FTDの原因となる凝集体形成機構を解明~神経細胞の毒となるタンパク質凝集を抑制する薬剤などの研究発展に期待~(2024年6月21日)