昨年(2023年)春、鳥インフルエンザの流行のため札幌などでは卵が手に入りにくくなりました。毎朝、食べていた卵料理が食べられないという衝撃。鳥インフルエンザが急に身近になった出来事でした。
鳥のインフルエンザ感染について研究した比能 洋教授(先端生命科学研究院)が、分析に使ったのは鳥の卵白です。2024年1月11日に出されたプレスリリース「水鳥のインフルエンザ感染では糖鎖の硫酸・リン酸修飾が重要~トリ卵白の大規模分析により、糖タンパク質の酸性糖鎖修飾パターンとの相関を解明~」について、比能教授に話を聞きました。
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北大プレスリリース:水鳥のインフルエンザ感染では糖鎖の硫酸・リン酸修飾が重要~トリ卵白の大規模分析により、糖タンパク質の酸性糖鎖修飾パターンとの相関を解明~(先端生命科学研究院 教授 比能 洋)