理学部ウェブサイトでは、異なる分野のスペシャリストがお互いをインタビューし、専門の領域を超えた未来を語る、スペシャル動画コンテンツ『超領域対談 』を公開しています。
今回は、渡邊剛講師(地球惑星科学科)と加藤博文教授(文学部/アイヌ・先住民学)による対談「サンゴに学ぶ、学問の新しい形」です。
鹿児島県喜界島と北海道礼文島という南北の島をフィールドとする2人の研究者が、それぞれの研究、地域との関わり、教育について語り合いました。過去から現在まで続く人間の営みと自然環境には深い繋がりあることや、研究アウトリーチとしてアーティストとコラボレーションするなど共通点も語っています。フィールドワークを伝統とする北海道大学で、異分野でありながら同じような方向性で活動している2人の対談をぜひご覧下さい。
>>【超領域対談】渡邊剛講師(地球惑星科学科)と加藤博文教授(文学部/アイヌ・先住民学)の対談動画「サンゴに学ぶ、学問の新しい形」