小腸のPaneth細胞が分泌する自然免疫のエフェクターであるαディフェンシンが,高齢者では若年者に比べて低下し,そのことが加齢による腸内細菌叢の変化に関与することを解明~αディフェンシンをターゲットとした健康維持・疾病予防法開発に期待~(先端生命科学研究院 准教授 中村公則)
この研究成果は以下のSDGsに関連します。
- すべての人に健康と福祉を
- 働きがいも経済成長も
- 産業と技術革新の基盤をつくろう
プレスリリース(研究発表)2021年6月11日
https://www.hokudai.ac.jp/news/2021/06/post-855.html