食中毒が起きたとき、原因菌の抗原を調べることは感染対策のために重要です。大腸菌などの抗原(糖鎖型)を短時間で同定する方法を研究したのが、浦上 彰吾(うらかみ しょうご)さん(生物科学科/高分子機能学出身、現在:生命科学院 生命融合科学コース 博士後期課程2年)です。2024年6月13日に出されたプレスリリース「O157など菌の糖鎖型を素早く同定」について、浦上さんにインタビューしました。
インタビュー全文はこちら>理学部 生物科学科(高分子機能学)ウェブサイト
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北大プレスリリース:O157など菌の糖鎖型を素早く同定~グラム陰性菌の“未知” O抗原発見が可能な迅速同定法を実現~(2024年6月13日)