9月16日(月・祝日)に北海道大学学術交流館にて、市民科学講演会「森羅万象を解く」を開催します。物理学がどのように社会や自然界の複雑な現象を解明しているか、広く一般の方々に知っていただける絶好の機会です。高校生をはじめ、北大生の皆さんも大歓迎です!
講演会では、工学研究院・応用物理学部門の矢久保考介教授が「複雑な社会を物理学で解く」、そして当物理学部門の小林達夫教授が「ひも理論でひもとく素粒子のなぞ」と題し、最新の研究成果や物理学の魅力についてわかりやすくご紹介いたします。
参加は無料です。事前予約は以下のURLから受付中です。当日のご参加も大歓迎ですので、ぜひお気軽にお越しください。
https://forms.gle/vjpQNwfoMtZvEXDLA
また、会場では物理学科のキャラクター「絶対零子(ぜったいれいこ)」の特製元素周期表もプレゼントいたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております!
2024年9月9日 掲載