北海道大学ホームカミングデー2022 理学部企画「第2回理学部創立100周年カウントダウン講演会」

開催日

2022924

北海道大学ホームカミングデーは、卒業生・修了生が母校に集い世代を超えた親睦を深めるとともに、北海道大学を応援いただいている地域の皆様とも交流を図り、同窓生相互の発展と連帯強化につなげることをコンセプトとして開催しております。今年度も、9月24日(土)にオンライン(Zoomによる配信)で開催させていただきます。理学部企画については以下のとおりご案内しますので奮ってお申し込みください。

【概 要】
日 時:9月24日(土)13:30~15:30
場 所:オンライン
対 象:北海道大学の在校生(学部生・大学院生)・同窓生・教職員・一般のみなさま

概 要:
理学部の近況について報告するとともに、理学部OBの太田泰彦様による第2回理学部創立100周年カウントダウン講演会「地政学で見る日本の未来・北大理学部の強さ」を開催します。

参加申し込み:
フォームに必要事項の入力をお願いします。「理学研究院・理学院・理学部 」にチェックをお願いします。
※申し込み締め切りは9月16日(金)です。
※先着300名ですので、お早めの申し込みをお願いします。
※なお、17日以降に参加枠が残っていれば、当日までお申し込み・ご参加を受け付けます。
17日以降は shomu@sci.hokudai.ac.jp に直接メールでご連絡ください。
※配信先のURLをお申し込みいただいたメールアドレスにお知らせいたします。

問合せ先:
理学・生命科学事務部庶務担当
TEL:011-706-3811
E-mail:shomu@sci.hokudai.ac.jp

講演タイトル:地政学で見る日本の未来・北大理学部の強さ

ゲスト:太田泰彦 氏(理学部化学科卒業/日本経済新聞編集委員
プロフィール:
1961年東京生まれ。1985年、北海道大学理学部化学科卒業(化学第二学科19期/固体化学講座)。
日本経済新聞編集委員。1985年入社、その後、米マサチューセッツ工科大学(MIT)に留学。ワシントン、フランクフルト、シンガポールに駐在し、通商、外交、テクノロジー、国際金融などをテーマに取材活動を続けてきた。中国の「一帯一路」構想の報道などで2017年度ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。
国際政治・経済に関する著書多数。文化・歴史の分野もテーマとし、著書『プラナカン~東南アジアを動かす謎の民』(2018年6月)では、芸術的感性に富む19世紀の中華系移民に焦点を当てた。近著『2030 半導体の地政学~戦略物資を支配するのは誰か』(2021年11月)は、米中対立など緊迫する世界情勢を半導体という視点から描き、ベストセラーとなった。
趣味は能楽とフルート演奏。シテ方観世流梅若会で仕舞と謡を稽古している。休日は家でぼんやり過ごす。


【当日のプログラム】
13:30〜14:30 理学部現況報告
・網塚 浩 理学部長挨拶
・見延庄士郎 同窓会理事長挨拶
・各学科からの現況報告

14:30〜15:30 第2回理学部創立100周年カウントダウン講演会
ゲスト:太田泰彦 氏(化学科卒業/化学第二学科19期/固体化学講座

 

全学のプログラムは北海道大学ホームカミングデー2022公式サイトをご覧下さい。


※イベントに参加されたみなさまへ
理学部企画に参加したご感想などをお教えください。
アンケートページ:https://forms.gle/S9QHxRrTyCtMmFof6