【サイエンスアゴラ2021】未来の博士を語りたい多様性が生き、誰ひとり取り残さない社会を創るために

開催日

2021116
お申込み期間
20211021
-
2021115
受付終了

北海道大学博士課程物質科学リーディングプログラム(ALP)と「大学院教育改革プロジェクト:Ph.Discover」は「未来の博士を語りたい~多様性が生きる社会を創る~」と題し、サイエンスアゴラ2021にワークショップを出展します。サイエンスアゴラとは年に一度、JST(科学技術振興機構)が開催するサイエンスコミュニケーションの祭典です。多様なバックグラウンドを持つ博士課程在籍者(修了者)との対話を通して、これからの博士を取り巻く環境や在り方に関して考えます。

【概 要】
[日 時]2021年11月6日(土)19:00〜20:30
[場 所]Zoomミーティング
[対 象]大学院生/学部生/大学教職員/企業の方(一般)
[参 加]定員:300名/無料/フォームから参加申し込みをして下さい。
[募集中]事前質問を受け付けます。アンケートフォームに入力をお願いします。
*ハッシュタグを用意しました。#未来の博士を語りたい
*YouTubeによるライブ配信も行います。URLはこちら
*Zoomミーティング参加者の皆さんとの対話を優先することになることをご了承ください。
みなさまの参加をお待ちしております!

【スピーカー(敬称略)】
・レイナ+ワールド(Reina+World)
東京大学大学院 理学系研究科博士課程在学。社会と科学を繋ぐシンガーソングライター、モデル。専門は分子生物学。
・塚本 翔大
シカゴ大学博士課程修了。現在はハーバード大学にて博士研究員として研究活動を行っている。専門は有機合成化学。
・大澤 康太郎
北海道大学理学部地球惑星科学科卒業後、東京学芸大学大学院修士課程に進学。教育の実践、特に野外教育についての経験を積む。現在北海道大学理学院博士後期課程在学中。科学技術コミュニケーション講座に所属。
・碓井 拓哉
北海道大学生命科学院生命科学専攻博士前期課程2年/ALP7期生。専門は構造生物学、分子生物学。特に転写翻訳の研究をしている。趣味はyoutube観賞、飲み歩き。
自己紹介記事 :Ph. Dreams「土佐の国より来た大学院生」
・大野 優
北海道大学理学院数学専攻博士前期課程2年/ALP7期生。専攻は幾何学。特に情報幾何学を研究している。趣味はジャグリング、マジック。
自己紹介記事 :Ph. Dreams「大学院で総合的な力を身につけたい」
・佐藤 丈生
北海道大学生命科学院博士前期課程2年/ALP7期生。専門分野は生殖生物学、分子生物学、特に精子形成の分子生物学。趣味は落語、ラジオ、Twitter。
自己紹介記事 : Ph. Dreams「理系大学院生 × 落語」
・野口 真司
北海道大学大学院総合化学院博士前期課程2年/ALP7期生。専門は無機材料化学。
自己紹介記事 :Ph. Dreams「心身の健康という礎」
・石森 浩一郎
北海道大学理学研究院教授/北海道大学副学長/Ph.Discoverプロジェクト代表/ALPコーディネーター

主 催:北海道大学博士課程物質科学リーディングプログラムPh.Discover
共 催:北海道大学理学部