先日、理学院 物性物理学専攻 統計物理学研究室の桐越研光さん(博士後期課程1年)と数理物理学研究室の井上 天さん(博士後期課程3年)が、2019年秋季大会 日本物理学会 学生優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!
受賞した研究内容は、 桐越さんが「汎関数くりこみ群によるBEC相の比熱計算」、井上さんは「One- and two-magnon-mediated Raman scattering in Penrose-lattice antiferromagnets」です。
下記のリンク先の領域6に受賞内容が記載されています。
・日本物理学会: 2019年秋季大会 日本物理学会学生優秀発表賞 受賞者