5月25日(土)・26日(日)に、数学科1、2年生等を対象とした「キックオフ合宿」が、国立大雪青少年交流の家で開催されました。
合宿では、数学教室にまつわる様々なレクチャー、懇親会、ハイキング・レクリエーションなどが行われました。先輩学生やポスドクも参加したので、横のつながり、縦のつながりが深まったようです。
【参加者からの感想文抜粋】
- 先輩と濃い数学の話ができて、意欲が上がった。これから学ぶべき事や、自主ゼミのあり方について考える機会ができ良かった。
- 同年代の自己紹介を聞いて、他の人の興味のある分野と理由を知り、数学へのモチベーションの持ち方の励みになった。
- おそらく今やっていることを積み重ねていけば、いつかそこそこ「わかる」人間になれそうな気がするので、積極的に授業に参加していきたい。
- 先生の話が分かりやすくて、とても面白かった。先輩から、研究室の選び方などを聞けて助かった。
- 話したことがなかった人と仲良くなれて良かった。数学と向き合う、良い機会になった。
- 先生や先輩の方々と距離が近く、数学や日常のことを話すことができて楽しかった。
- 普段の授業では聞きづらいことなど、気軽に話ができて良かった。
- 専門分野以外の数学の話を聞くことができる機会は貴重だと思った。
- 温泉で一日の疲れを癒すことができて良かった。
- 来年も参加したい。
【当日の様子】