先端生命科学研究院・生命科学院では所属の大学院生に対する「スキルアップ支援」を実施しています。
対象は、生命科学専攻(生命融合科学コース)またはソフトマター専攻に所属する、「MC-DC一貫短縮修了コース(※)」の学生、及び博士課程への進学を希望する優秀な学生です。学生の研究能力向上のため、学会参加などへの支援を行います。
(※優秀な学生を対象に、標準修業年限(博士前期課程2年、博士後期課程3年)を短縮(博士前期課程1-1.5年、博士後期課程2-2.5年)しての博士学位の取得を目指すコース)
支援を受けた学生によるレポートを紹介します。
研究室の枠を越えたつながり
生物科学科/高分子機能学の相沢智康教授の研究室の鈴木 愛加さん(ソフトマター専攻・博士前期(修士)課程・1年)は、2024年9月に東京都で開催された第24回NMR若手研究会に参加しました。終始和やかな雰囲気の中で、世代や分野を超えて研究やキャリアについて意見を交換することができたそうです。
鈴木さんのレポートはこちら:研究室の枠を越えたつながり