特集:#metime(ハッシュタグ ミータイム) ~研究者の自分時間~
研究者って研究ばかりしているのでしょうか。今回の特集記事では、北海道大学理学部各学科の研究者に、自分らしく過ごしている時間や、これまで力を注いできたことについて話を聞きました。「趣味」という言葉では表せないほど、どの研究者もそれぞれに真剣に向き合っており、本気度が見えてきます。理学部の魅力的で多様なmetimeをお楽しみ下さい。
※ Me time:time devoted to doing what one wants, typically on one’s own, as opposed to working or doing things for others, considered as important in reducing stress or restoring energy. 他の人のためではなく、自分がやりたいこと、自分自身で行うことに充てられる時間。ストレスを軽減したりエネルギーを回復したりするのに重要であると考えられている。(オックスフォード英語辞典より)
・注目研究:夢は「夢」 〜夢のメカニズムと生理的意義の解明へ〜 常松 友美 講師(生物科学科/生物学)
・ヒストリー:理学部本館を設計した営繕課長
・先輩に聞く:好きなことを仲間と学び、本質を見抜く力を身につける
三浦 孝祐さん 2017年 理学部物理学科卒業