先端生命科学研究院・生命科学院では所属の大学院生に対する「スキルアップ支援」を実施しています。対象は、生命科学専攻(生命融合科学コース)またはソフトマター専攻に所属する、「MC-DC一貫短縮修了コース(※)」の学生、及び博士課程への進学を希望する優秀な学生です。学生の研究能力向上のため、学会参加などへの支援を行います。(※優秀な学生を対象に、標準修業年限(修士課程2年、博士後期課程3年)を短縮(修士課程1-1.5年、博士後期課程2-2.5年)しての博士学位の取得を目指すコース)支援を受けた学生によるレポートを紹介します。
若手研究者で集う ~酒の肴は研究談話~
生物科学科/高分子機能学出身の柴垣 光希さん(ソフトマター専攻・修士課程・2年、当時)は、2023年9月に京都大学で開催された第55回若手ペプチド夏の勉強会に参加しました。懇親会でもいつの間にか研究の話になり、研究談義を肴に地酒を嗜む時間はあっという間に感じられたそうです。
柴垣さんのレポートはこちら:若手研究者で集う ~酒の肴は研究談話~