液化ヘリウムは研究を支える重要な資源です。ヘリウムの沸点は−268.9℃!。なので、すぐに気化してしまいます。極低温液化センターでは、学内の使用済みヘリウムガスを回収、9割以上もリサイクル・液化しながら、安価で安定した供給を行っています。実験化学における部局横断型のインフラにご注目ください。理学研究院の柳澤達也准教授、小畑滋郎技術専門職員、亀屋信博技術専門職員が紹介します。
【理学研究院技術部より】極低温液化センター紹介動画「貴重なヘリウムのリサイクルで実験科学を支える」を公開しました
2022年2月3日