先端生命科学研究院・生命科学院では所属の学生に対する「スキルアップ支援」を実施しています。
対象は、「MC-DC一貫短縮修了コース(※)」の学生、及び、生命科学専攻(生命融合科学コース)及びソ フトマター専攻の博士後期課程(DC)への進学を希望する優秀な博士前期課程学生(MC)・理学部 生物科学科(高分子機能学専修)4年生です。学生の研究能力向上のため、学会参加などへの支援を行います。
※生命融合科学コースまたはソフトマター専攻に所属する優秀な学生を対象として、標準修業年限(MC 2年、DC 3年)を短縮(MC 1-1.5年、DC 2-2.5年)しての博士学位の取得を目指すコース
支援を受けた学生によるレポートを紹介します。
学会で広がった視野とつながり
生物科学科/高分子機能学出身の飯塚 祐太さん(生命融合科学コース・博士前期(修士)課程・1年)は、 2025年6月に兵庫県姫路市で開催された第25回日本蛋白質科学会に参加しました。研究者同士のつながりや新しい視点との出会いなど、得られるものが多かったそうです。

飯塚さんのレポートはこちら:学会で広がった視野とつながり