北大の研究を発信するウェブマガジン「リサーチタイムズ」(運営:広報・社会連携本部 広報・コミュニケーション部門)で、協力講座の大村拓也助教(電子科学研究所)が紹介されました。
顕微鏡を覗けば、地球上のあらゆる環境に微生物を見つけることができます。そのなかにはゾウリムシやミドリムシに代表される原生生物と呼ばれる単細胞生物が含まれています。電子科学研究所の中垣研究室(物理エソロジー研究室)では、物理や数理の手法を用いて原生生物の巧みな行動機構の研究に取り組んでいます。今回は、中垣研究室の3名の研究者がインタビューを受けました。
近年、物理学や数理学の活用が、生物分野の問題解決に役立っています。大村拓也助教は、原生生物という微生物の行動学を物理学の視点から解明しようとしています。
記事はこちら:【物理・数理を活かして、原生生物の行動を解き明かす #2】 物理学者が追う原生生物の行動学(北海道大学リサーチタイムズ)
