研究ニュース

癌抑制タンパクp53四量体形成ドメインバイオミネラリゼーションペプチド融合によるナノ結晶構造制御に成功

北海道大学大学院理学研究院化学部門の坂口 和靖 教授らの研究グループは,癌抑制タンパク質p53の自己組織化を制御している四量体形成ドメインと,バイオミネラリゼーションペプチド(BMPep)の融合による,新しい銀ナノ構造制御法を開発しました。

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