研究ニュース

食虫植物フクロユキノシタゲノム解読で食虫性の進化解明への糸口を開く

基礎生物学研究所 / 総合研究大学院大学の福島 健児 大学院生(現日本学術振興会海外特別研究員,コロラド大学在籍)と長谷部 光泰 教授らを中心とした国際研究グループは,食虫植物の進化を引き起こした遺伝子の変化を明らかにすることを目指して,フクロユキノシタの約20億塩基対の核ゲノム(遺伝子の全体)の概要塩基配列を解読しました。

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