「平成30年北海道胆振東部地震とその災害に関する総合調査」への科学研究費助成事業(特別研究促進費)による助成について
2018年10月4日
理学研究院附属地震火山研究観測センター高橋浩晃教授を研究代表者とするグループに対して,最大震度7を観測し北海道に大きな被害をもたらした「平成30年北海道胆振東部地震」による災害について,地震の特性や発生メカニズムの解明,同時多発斜面崩壊や液状化の特徴及び発生要因並びにこうした災害を引き起こした強震動の生成機構の解明,大規模停電をはじめ今回の地震が与えた社会経済影響の調査等,学際的な観点から総合的な研究を実施し,今後の防災・減災対策に資することを目的として,研究課題名「平成30年北海道胆振東部地震とその災害に関する総合調査」の科学研究費助成事業(特別研究促進費)による助成が決定しました。
詳細は平成30年北海道胆振東部地震とその災害に関する総合調査をご覧ください