研究トピックス
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2014.06.06いきものがたりテントウムシ ~「種分化」の瞬間に立ち会う~ヨーロッパでは「幸運のシンボル」としてテントウムシをモチーフにしたグッズやアクセサリーをよく見かけます。北海道大学の片倉晴雄先生の研究室でも、そんなテントウムシグッズたちがたくさん出迎えてくれます。今回は、昆虫を通して生...
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2014.06.06いきものがたりメダカ ~「種」を探る~「めだかの学校は川の中~♪」と歌われているように、メダカは川に住んでいる淡水魚だと思っていませんか。ところが、河口近くの塩分を含んだ水の中で暮らしているメダカもいるそうです えっ?そんな種類のメダカがいるのかって?それ...
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2014.06.05生物学者列伝動物系統分類学研究者・内田亨先生 ひたすらに生き物の美しさと向き合って系統分類学とは、生物の多様性を認識し、多様性を持つに至った過程を明らかにする学問である。生物のグループを認識して他と区別し、ある規則にしたがって名前をつけ、それらグループ間の系統関係に基づいた体系を構築する。生物学の基本...
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2014.06.05生物学者列伝海藻研究者・山田幸男先生に研究の拠点づくりを見る1929年に完成した理学部本館は札幌で初めての近代的なコンクリート造りで、現在は北大総合博物館として活用されている。この建物の3階の廊下に「植物標本庫 Herbarium SAP」と書かれたドアがある。部屋の中に入ると大...
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2013.04.13最近の論文から生物科学科移行2年生歓迎会今年度は42名の2年生が生物科学科生物に進学してきました。 4月4日理学部全体の移行ガイダンスがクラーク会館で開かれた後、午後からは生物科学科(生物学)で個別ガイダンスがひらからました。 ガイダンスの後の集合写真撮...
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2013.02.19最近の論文から4年生卒業実習ポスター発表会 レポート!2月5日、理学部5号館で4年生の卒業実習ポスター発表会が行われました。 研究室に配属してから一年間、各自のテーマに取り組んできた成果です。 この日は朝から晩まで、先生方をはじめ多くの大学院生や学部生が訪れ、 活発な議論が...
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2012.09.27最近の論文から「刷り込み(インプリンティング)」研究の新しい展開松島研究室(行動知能学)とその共同研究グループ(帝京大学薬学部)から、これまでの理解を大きく書きかえる、二つの論文が発表されました。 現代の動物行動学の創始者、1973年度ノーベル賞受賞者のコンラート・ローレンツが提唱し...
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2012.08.25最近の論文から「リスクを求めるシジュウカラ、嫌うヤマガラ」 松島研究室(行動知能学)松島研究室(行動知能学)から、シジュウカラが際立ってリスクを好む、自然のギャンブラーである、という発見を報告した論文が発表されました。(Animal Behaviour誌、2012年8月25日on line) 人を含めて...
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2012.08.09最近の論文から「男は滅びない」黒岩麻里グループの研究記事紹介(朝日科学欄)「だけど男は滅びない」。黒岩准教授らの研究内容が朝日新聞8月6日付け科学欄で紹介されています。 男性に特有のY染色体は短くなってきており、退化し続けています。Y染色体には男性を特徴づける性決定遺伝子SRYなどが存在し...
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2012.07.10最近の論文から理学部DAY・学科見学会のご報告7月2日に行われた理学部DAYの一環として,生物科学科(生物学)学科見学会を開催しました。 理学部DAY会場からの参加者13名のほか,直接参加者12名を加えた計25名の1年生が見学会に訪れました。グループ分けと見学順序の...
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2012.07.10最近の論文から第1回サイエンスグローブ開催のご報告6月13日(水)18時30分から,高等教育機能開発推進機構N2教室において,第1回サイエンスグローブを開催しました。 初めての試みなのでどのくらいの参加者が集まるか危ぶまれましたが,1年生を中心に49名もの参加者がありま...
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2012.05.25最近の論文から大学院生の松永航さんが論文を発表しました形態機能学III、加藤敦之研究室の松永航さん(修士2年)が指導教員の伊藤秀臣助教と共に熱活性型トランスポゾン”ONSEN”の詳しい活性状態を調べ国際科学雑誌「Plant and Cell Phys...