家禽化に伴って脳内の遺伝子発現パターンが変化していることを発見 和多 和宏 生物科学部門 2013年6月11日 これまで学習によって獲得される動物行動がいかに進化してきたのか,よくわかっていませんでした。今回,発声学習(さえずり学習)をする小鳥であるジュウシマツ(家禽型)とコシジロキンパラ(野生型)でアンドロゲン受容体の脳内の発現パターンが違っていることが明らかになりました。 詳細はプレスリリースをご覧ください 前の記事へナノの光源で透明な物質に光を吸収させることに成功 ~光エネルギー変換や光触媒技術への応用に期待~2013年5月27日次の記事へ総合化学院総合化学専攻分子化学コース 佐藤 志野さんが,第29回ライラックセミナー・第19回若手研究者交流会にてライラック・ポスター賞を受賞2013年6月15日 研究ニュース一覧へ