お知らせ
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2014.08.22ニュース堀口先生が底生性渦鞭毛藻類のガイドブックを刊行多様性生物学講座の堀口健雄先生がドイツ,オーストラリア,フランスの専門家と共に底生性渦鞭毛藻類の多様性に関するガイドブック(M. Hoppenrath, S.A. Murray, N. Chomérat and T. H...
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2014.07.16イベント2014年ニューロエソロジー国際会議を開催(行動神経生物学分野)生物学科の行動神経生物学分野の教員と学生が中心に働いて、第11回ニューロエソロジー国際会議を札幌コンベンションセンターで開催することになりました。この会議は、自然な動物行動の神経機構を研究する科学者の集まりで、1986年...
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2014.07.12ニュースサイエンスグローブ開催報告2014年6月27日金曜日の18:30より高等教育推進機構のN1教室にて、生物科学科(生物学)主催のサイエンスグローブが開催されました。サイエンスグローブとは、1年生に対して理学部生物科学科(生物学)の素晴らしさを伝える...
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2014.07.08イベント北大若手研究者交流会のお知らせ8月8日(金)15:30から学術交流会館で北大若手研究者の会主催の第12回北大若手研究者交流会を行います。「北大若手研究者の会」は研究科・学部の壁を乗り越えて研究者同士が交流する機会を設けるために2008年に発足したもの...
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2014.06.18イベント6月27日(金)N1教室にて生物科学科(生物)担当のサイエンスグローブ開催1年生の皆さん 週末、すべての講義が終わり解放されるひととき。飲み物と軽食が用意されたN1教室へ足を運んでみてください。理学部生物科学科(生物)主催のサイエンスグローブが開催されます。自分の将来を想像しながら、最新の生物...
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2014.06.18ニュース植物の栄養応答で機能するユビキチンリガーゼの基質認識機構を明らかに形態機能学系・山口研究室の博士3年生・安田盛貴さんが論文を発表しました。以下、安田さんによる内容の解説です。 植物は光合成で得た糖と土壌中から吸収した無機窒素を,それぞれ炭素源(C)および窒素源(N)として,タンパク質の...
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2014.06.18ニュース植物のパピラ(病原体防御壁)形成に重要な膜交通系とユビキチンリガーゼの機能を明らかに形態機能学系の山口先生と佐藤先生の研究室から論文が発表されました。以下、山口・佐藤研究室による解説です。 植物の二大栄養素である糖(炭素源,C)と窒素(N)の代謝はクロストークしています。そのため,環境や生育段階に応じて...
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2014.06.10ニュース伊藤先生がエピジェネティクスに関する本を出版しましたこのたび形態機能学講座の伊藤秀臣先生がエピジェネティクスに関する本の1章分を執筆されました。担当したのはChapter 12 – Plant Models of Transgenerational Epige...
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2014.05.07ニュース形態機能学講座IIIの伊藤助教、Chromosome researchに総説を発表形態機能学講座IIIの伊藤先生が国際的に有名な染色体研究の専門誌”Chromosome research”に総説を発表されました。 以下、伊藤先生から寄せられたコメントです。 国際科学誌Ch...
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2014.04.28ニュース甲殻類タナイス目で糸産出能が複数回独立に進化したことを示唆する発見甲殻類の糸の利用に関する論文を発表、公表 タナイス目に属する小型甲殻類の研究を続けている角井敬知博士(多様性生物学講座I所属)が、タナイス類の糸利用に関する形態学的研究の成果を論文として公表しました。 節足動物による糸の...
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2014.03.06ニュース生殖発生学講座の准教授・黒岩麻里先生の新刊本(3月7日発行)生殖発生学講座の准教授・黒岩麻里先生が本を執筆されました。 「消えゆくY染色体と男たちの運命ーオトコの生物学」(学研メディカル秀潤社) 黒岩先生からのコメントです。 「高校生から中高年の男性(女性も歓迎)読者を対...
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2014.03.06ニュース形態機能修士1年生の青山翔紀くんが筆頭著者論文が出ました。青山くんからの紹介コメントです。 大気中CO2と窒素栄養のバランスが「植物の老化」制御に重要であることを解明 偏食や過食による体内栄養バランスの乱れが原因となり引き起こされる「メタボリックシンドローム」は,現代人の大...