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萩原茜さんが39回日本比較内分泌学会大会で若手研究者最優秀口頭発表賞を受賞!

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生殖発生生物学系・高橋孝行研究室の萩原茜さんが、11月7日~9日まで愛知県の岡崎コンファレンスセンターで開催された第39回日本比較内分泌学会大会にて若手研究者最優秀口頭発表賞に輝きました。発表演題は「Involvement of two kinds of progestin hormone receptors in the expression of the prostaglandin receptor EP4b necessary for medaka ovulation」でした。そしてこの学会では、なんと当学科の高橋研究室出身の方が萩原さんと一緒に若手研究者最優秀口頭発表賞を受賞するというおまけつきで、北大生物のレベルの高さを知らしめる結果となったようです。以下、萩原さんのコメントです。

この度、愛知県岡崎市で行われた第39回日本比較内分泌学会で若手研究者最優秀口頭発表賞をいただくことができました。比較内分泌学会には修士1年の頃から参加していました。毎年最新の内分泌学の成果に触れることができ、研究への強い意欲を思い出させてくれる大切な学会でした。なので、私の研究に対してこのような評価をいただけたことを大変光栄に思っています。今回、2年前に北大を卒業された同じ研究室出身の先輩とのW受賞をすることができました。これも指導教官を始めとする北大の先生方の指導や研究室メンバーの協力があったおかげです。本当にありがとうございました。この成果を糧にしてより研究に励みたいと思います。

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