物性物理学専攻の横田健太さん(博士後期課程3年、表面量子相物質研究室)が、The 22nd International Vacuum Congress(IVC-22)において、きわめて優秀な講演をした学生に与えられる「CANON ANELVA Student Prize」を受賞しました。おめでとうございます!
発表タイトル:
“Tuning the transition temperature of atomic-layer superconductor Si(111)-(√7×√3)-In by organic molecular deposition”
IVC-22は、International Union for Vacuum Science, Technique and Applicationsを母体とし、表面科学、 応用表面科学、バイオ界面、電子材料、ナノ構造、プラズマ科学技術、表面工学、薄膜、真空科学技術、の9分野をカバーする、当該分野最大の国際会議です。