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臨海実験所
シオミドロ
褐藻シオミドロ(Ectocarpus siliculosus)は全ゲノム情報が明らかになりつつある初めての多細胞藻類です。岩場や他の藻類に付着して生育している1cm程度の小さなもので、雌雄配偶体と胞子体からなる世代交代を...
コンブ
類
(コンブ
目植物)
コンブ類は、寒海を中心に各地沿岸で“コンブの森”を形成し、様々な海棲動物に生活場を提供する他、海中の栄養塩濃度の安定化や水質浄化、底質の安定化に働いています。日本では食品としての価値が高く、北海道ではホタテ、サケに次ぐ漁...
オオアマモ
北日本と朝鮮半島の沿岸域のみに生息する海草(うみくさ)の1種です。海草は種子植物で、陸上に進出した植物のうち、再び海に戻って行ったグループで、コンブやノリなどの海藻類とは異なります。海草類が密生して生えている場所は「アマ...
不等毛藻類
陸上の植物が緑色なのに対して、海洋の植物(光合成生物)の主役は葉緑体を二次共生によって獲得した黄色植物(不等毛藻類)です。不等毛藻類には褐藻類・珪藻類・黄金色藻類などが含まれ、生物進化・環境問題を考える上で避けることがで...
カヤモノリ
世界中の温帯・寒帯沿岸に分布し、日本でも普通に生育している褐藻です。これまでは1種とされてきましたが、実は4-5種が含まれているらしく、世界各地の材料を集め研究を進めています。(小亀一弘) フィールドで観察される藻体は、...
ヒバマタ
北海道室蘭市が南限の海藻(褐藻類)です。室蘭では4月から6月にかけて成熟し、卵と精子を海水中に放出し、受精を行います。(長里千香子)...