令和4年度(2022年度)理学院 宇宙理学専攻 修士課程 入学試験の選抜方法について【予告】

2020年5月26日

予告

理学院修士課程入試一般選抜【宇宙理学専攻】において、令和4年度第一次募集(令和3年6月中旬公表予定)から、学科試験の専門科目を下記のように変更しますので、予めお知らせいたします。詳細は公表される学生募集要項により確認してください。

変更後

宇宙理学専攻のうち「宇宙物質科学グループ・惑星宇宙グループ・相転移ダイナミクス・飛翔体観測」を志望する者は、物理化学を選択し解答することはできなくなる。

現行

① 物性物理学専攻と宇宙理学専攻を併願する者には筆記試験問題(専門科目(物理学))を課す。
② 宇宙理学専攻のうち「宇宙物理学・素粒子論・原子核理論・情報メディア科学・原子核反応データ科学」を志望する者は、専門科目(物理学)を選択し解答する。宇宙理学専攻のうち「宇宙物質科学グループ・惑星宇宙グループ・相転移ダイナミクス・飛翔体観測」を志望する者は、専門科目(物理学、物理数学、地球惑星科学、物理化学)のなかから2問を選択し解答する。