物性物理学専攻の八城愛美さんが日本物理学会学生優秀発表賞を受賞しました。

2021年4月27日

物性物理学専攻 統計物理学研究室 博士後期課程3年の八城愛美さん(東京大学大学院工学系研究科特別研究学生)が、日本物理学会学生優秀発表賞(領域8)を受賞しました。おめでとうございます!

受賞の講演題目は「磁性体中における多極子の分類論」です。

受賞した八城さん(左)と指導教員の速水賢東京大学大学院工学系研究科講師(右)。
ディスプレイに表示されているのは発表スライドのうちの1ページで、本成果のキーワードとなる4種類の多極子自由度を表しています。