研究トピックス
最近の論文から
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2017.08.28最近の論文から日本産ハツカネズミのルーツと移入の経緯が明らかに生態遺伝生物学系の鈴木仁先生のグループは、生物学科卒業生の桑山崇さんを中心としたDNA塩基配列の解析により、30年来不明であった日本産ハツカネズミの起源と移入の時代背景を明らかにして論文発表しました。この成果は、桑山さん...
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2017.06.20最近の論文から「試験管内での遺伝子簡単構築法」/ BioBrick-based ‘Quick Gene Assembly’ in vitro環境分子生物学系の山崎健一先生が新しい遺伝子合成法を開発して、合成生物学の専門誌「Synthetic Biology」に論文発表しました。以下、山崎先生ご本人による解説です。 「5種類くらいの異なるDNA断片からなる遺伝...