お知らせ
ニュース
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2010.07.01ニュース太田龍馬さんがBest Presentation Awardを受賞しました2010年6月21~23日に京都国際会館で開催された「第43回日本発生生物学会年会」において、大学院生の太田龍馬さん(生殖発生生物学講座I 山下研究室)がBest Presentation Awardを受賞しました。演題...
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2010.05.21ニュースY染色体消失過程の解明に成功(黒岩麻里准教授ら)黒岩麻里准教授らの研究グループは、アマミトゲネズミを用いてY染色体消失過程の解明に成功、Y染色体がなくなってもオスが維持される仮説を新しく提唱しました(発表論文リンク)。 哺乳類は細胞中にY染色体をもっていないとオス...
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2010.05.15ニュースミジンコの捕食者の存在によって発現する遺伝子の発見(宮川一志君、三浦徹准教授ら)多くの生物はまわりの環境に応じてその形を様々に変える能力(表現型可塑性)を持っています。表現型可塑性は常に変動する自然環境下で生物が繁栄する上で非常に重要な役割を果たしています。ミジンコも表現型可塑性を利用して繁栄してい...
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2010.04.16ニュースアリ脳の高次嗅覚中枢のフェロモン処理領域を発見(水波教授)アリの脳の高次嗅覚中枢に警報フェロモンを処理するための領域があることが、東北大学(現在 北海道大学大学院理学研究院)の水波誠教授のグループにより解明され、4月7日付けで英国王立協会紀要*に発表されました。 *Nobuhi...
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2010.02.05ニュース自発的な行動の開始にかかわる脳神経メカニズムの発見(加賀谷博士、高畑教授)自発的な行動の開始にかかわる脳神経メカニズム:歩行運動の自発的開始に先行する運動準備発射活動をアメリカザリガニ脳で発見 ほとんどの動物は,外から感覚刺激を与えられなくても多様な行動を開始します。このような自発性の行動は,...
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2009.08.24ニュースコオロギは考える―記憶を読み出すしくみを解明(水波誠教授)コオロギの報酬や罰の記憶の読み出しに、異なる2種類のニューロンの活性化が必要なことが、水波誠教授のグループ(東北大学、現在 北海道大学大学院生命科学院、水波研究室URL)により解明され、8月4日付けで米国の科学雑誌BMC...
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2009.08.12ニュース藤森千加さんと大谷哲さんが優秀発表賞に選ばれました8月8日 函館の北海道大学水産学部において、日本動物学会第55回北海道支部大会が開催されました。数多くの発表者の中から、大学院生の藤森千加さんと博士研究員の大谷哲さんが優秀発表賞に選ばれました。演題は次のとおりです。 「...
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2009.05.11ニュース今週末、「世界一受けたい授業」に栃内新先生が出演されます5月16日(土曜日) 夜7時56分から8時54分の間に、日本テレビ系列で全国放映されるアカデミック・バラエティ 「世界一受けたい授業」 に多様性生物学分野の栃内新先生が出演されます(先生の紹介ページ、研究室ホームペ...
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2009.04.17ニュース4月27日(月)午後8時より 黒岩麻里先生がNHK番組に出演、研究が紹介されますNHK BS ハイビジョン プレミアム8 ワイルドライフ 「沖縄・やんばる 幻のトゲネズミ 再発見」 動物染色体研究室の黒岩麻里先生が出演、研究が紹介されます。 詳しくは、こちらの番組内容をご覧ください。...
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2009.01.23ニュース2月19日 NHKハイビジョン特集 「Y染色体のミステリー」 が放送されます。1月18日NHKスペシャル “女と男、第3回 男が消える?人類も消える?”の拡大判が、BSハイビジョン特集で放送されます。本学科、松田先生と黒岩先生の最新の仕事が紹介されます。 BShi 2月19...
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2009.01.23ニュース1月18日 NHKスペシャル「女と男、第3回 男が消える?人類も消える?」で松田先生、黒岩先生の仕事が紹介されました。先日のNHKスペシャルご覧になられましたか。本学科分子細胞遺伝学グループの松田洋一先生、黒岩麻里先生が、トゲネズミというY染色体をもたない不思議な哺乳類についての研究をご紹介されました。Y染色体が進化とともに失われても、...
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2008.07.17ニュース本年度もAO入試を実施いたしますーAO入試のご案内高校生の皆さま、保護者の方へ 北大生物学科(生物学)では、来年度(平成21年)入学者を対象にAO入試を行います。 将来、生物学の研究に携わることを強く希望する方、生命現象に強い好奇心を持ち、学習意欲、探究心が旺盛な方など...