生物科学科教員卓球チーム「小川組」全学制覇V2達成
9月4日(水)昼休みに行われた2013年度学内卓球大会で準決勝・決勝を制し、理学部生物科学科教員を中心とするチーム「小川組」が見事全学優勝を遂げました。トップ・オブ・北大、ベスト・ワンです。
2012年度大会に続く連覇でV2ということになります。(昨年は広報できずに申し訳ありませんでした。)
オール生物のメンバーを紹介します。後列左から
荻原先生(生殖発生)
西野先生(電子研)
加藤徹先生(多様性)
勝先生(生殖発生)
相馬先生(行動神経)
前列左から
伊藤先生(形態機能)
小川先生(行動神経):キャプテン
木村先生(生殖発生)
黒岩先生(生殖発生)
右端のネクタイの人
竹田さん(同窓会):審判?
なお、このトロフィーは4階の生物科学科支援室に飾ってあるそうですので、皆さんさわりにいってください。
次は目指せV3ですね(^^)V。
【続報】
・キャプテンの小川先生からコメントをいただきました。
昨年の大会で長くチャンピオンに君臨していた触媒チームを破って見事に初優勝を遂げてから一年,連覇にプレッシャーがかかりましたが,皆さんのおかげで今年も優勝することができました。特に昨年までチームをまとめてくれていた松本幸久さん(行動神経水波研・研究員)と松本千尋さん(同小川研・研究補助員)が転勤により抜けて大幅に戦力がダウンするかに思われましたが,新戦力としてサウスポーの勝先生,女性枠に黒岩先生が加わっていただいて,ますます選手層が厚くなりました。また,昨年度は理学部卓球場も本館から立ち退かなくてはならなくなり,一時は存続も危ぶまれましたが,事務の竹田さんの努力と当時の山下理学研究院長のご配慮により,現在の2号館玄関ロビーで練習を続けられることができました。連覇できたのは,メンバーの先生方はもちろん,多くの方々のご協力のおかげです。本当にどうもありがとうございました。次の1年もしっかり練習して,来年もぜひ優勝できるようにがんばりましょう!
・電子研・西野先生のコメントです。
大学院理学部担当のよしみで、無理矢理(?)メンバーに入れてもらっていますが、今年も無事優勝できて良かったです。次はしっかり練習して、パワードライブを復活させます!
・生殖発生・黒岩先生のコメントです。
精根尽きはて、私の夏は終わりました。私は3試合中1勝しかとれなかったので、小川組長、木村コーチのご指導のもと、来年の試合に向けて精進したいと思います。