講演会：変化を受け入れる器 – Mac OS Xの誕生からiPhoneの原風景へ

数理連携推進室主催のイベントを開催します。

日時：令和6年7月12日（金）17：00-18：00
会場：理学部3号館3階大講義室（3-309）
対象：理学部・理学院の学生
講演：中尾貴祥氏（株式会社マジックハット）
主催：数理連携推進室（世話人：坂井 哲）

変化を受け入れる器 – Mac OS Xの誕生からiPhoneの原風景へ
中尾貴祥氏（株式会社マジックハット）

学生時代の趣味だった、Mac の会社 Apple Computer への入社。Mac OS Xの開発で経験した内容を共有し、iPhoneをはじめとするプロダクトがなぜAppleらしいデバイスとしてリリースされるのかを紹介します。また現在行なっているApple 端末 やそのセキュリティ情報の監視管理ツールの開発・コンサルテーションや多国籍チームビルディングの話題についても紹介します。

［講演者紹介］
中尾貴祥／修士（理学）／株式会社マジックハット代表取締役CTO
上智大学院で数学を専攻後、1999年にApple Computer Inc.に入社。Mac OS Xの開発に関わり、その後、株式会社マジックハットを創業。Apple端末の管理やセキュリティに関する専門知識を活かし、コンサルティングおよび研究開発を手がけている。

ポスター（クリックで表示されます）