研究者情報

堀内 渉

講師

HORIUCHI Wataru

原子核に見る極限物質の謎

物理学部門 量子物理学分野

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研究テーマ

量子力学的多体系のダイナミクスの研究
不安定原子核の構造・反応の研究

研究分野原子核理論
キーワード核力, 量子力学的少数体問題, 宇宙核物理, ニュートリノ原子核反応, 高エネルギー原子核反応, 不安定原子核, 中性子・陽子ドリップライン, 核物質・中性子星, 原子核クラスター構造, エキゾチック原子・原子核

研究紹介

原子核は主に核力により相互作用する陽子・中性子からなる有限量子多体系です。数学とコンピュータを駆使し、恒星中の原子核反応や、現在身の回りに存在しない短寿命原子核の構造を調べています。また、高エネルギー原子核反応理論により、新たに加速器実験で生成される不安定原子核の性質を調べ、原子核という「物質」の謎を解き明かそうとしています。

学位博士(理学)
自己紹介

新潟出身です。詳しい研究内容が知りたい方は気軽に研究室まで聞きに来てください。

学歴・職歴2005年 新潟大学理学部物理学科 卒業
2006年 新潟大学大学院自然科学研究科自然構造科学専攻博士前期課程 修了
2009年 新潟大学大学院自然科学研究科自然構造科学専攻博士後期課程 修了
2009年 日本学術振興会特別研究員(PD)
2010年 ドイツ重イオン研究所理論部 博士研究員
2011年 独立行政法人理化学研究所仁科加速器研究センター 基礎科学特別研究員
2012年 北海道大学大学院理学研究院物理学部門・助教
2016年- 現職
所属学会日本物理学会
居室理学部2号館 2-10-09号室